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  • 15.04.02
    旅の話 服装について

  • 3月のパリということで、
    寒いんじゃないかとホッカイロを持参。
    しかし1度も使う事無く終了しました。
      
    パリ、思ったよりも暖かかったです。
    私が寒さに慣れているせいかもしれませんが、
    「寒い!」と思った日は2週間の中で、たった1日しかありませんでした。
    着ていった服は裏地のついたトレンチコート、長袖シャツとニット。
    足下は普通の革靴に靴下でまったく問題なかったです。
    そのたった1日の寒い日はデパートに避難し、
    (ギャラリーラファイエットの上にあるフードコートが便利でした)
    暖かい日は公園のベンチに腰掛けてひなたぼっこを楽しみました。
      
    しかし周りを見てみると、しっかり冬物コートを着ている人も多かったです。
    しかも毛皮を着ている人が多くて、それもびっくり。
    でもその横には半袖で歩く人も。
    うーん、人それぞれでした。
     
    そういえば3月は旅行のオフ・シーズンのようですね。
    おかげでルーブル美術館以外はほとんど待たずに入れました。



  • 15.04.01
    あわててます

  •  
    このところ、ばたばたしています。
     
    今朝もあわてて出勤して、
    あーでもないこーでもないと仕事を一段落させて
    ふと我に返って腕を見て驚きました。
    なんと、腕時計を2つもつけていた…!
     
    どこをどうすればこんなことになるのか。
    今日は早く寝る事にします。



  • 15.03.31
    旅の話 パリ観光

  • パリは観光名所がいっぱいあるんですね。
     
    凱旋門、シャンゼリゼ通り、エッフェル塔、
    ルーブル美術館、オルセー美術館、サントシャベル教会、
    ノートルダム大聖堂、プランタン、ラファイエット、
    オペラ座、セーヌ川、モンマルトル、ポンピドゥーセンター。
    他にもたくさん。
     
    とりあえず、上に挙げたものは見て来ました。
    特にオペラ座、もともと行くつもりじゃなかったせいか、
    中に入ってものすごい衝撃を受けました。
    なんだここ、これはすごい。
     
    絢爛豪華なのはもちろんですが、
    それがただ派手なだけではなく、本当に美しいのです。
    そしてそれが今も使われている。
    確か公演がない時だけ、見学が可能だったと思います。
    本当に見てよかったと思いました。
     
    観光は、メトロと自前の足をよく使いました。
    おかげでエッフェル塔からサントシャペル教会まで歩くと
    疲れて気分が悪くなることが分かりました。
    急いで近くのカフェに入り「タルト・タタン」を注文しました。
     
    まあそのタルトのおいしかったこと。
    甘酸っぱい熱々のリンゴのタルトに、
    濃くて甘い生クリームがたっぷりついて、ああ幸せ。
    生き返った事は言うまでもありません。
     
    余談ですが、ノートルダム寺院の裏もかっこいいです。
    そして寺院の後ろに小さな公園があるのですが、
    こぎれいな公衆トイレ(無料)もついていますよ。



  • 15.03.30
    旅の話 パリの人

  • パリの人、とても足が速かったです。
       
    私が遅い、と言われればそれまでですが、
    死ぬ気で歩いても後ろから何人も抜かされる。
    足が長いというのを差し引いても速すぎです。
     
    そしてパリではよく人がしゃべっていた印象があります。
    メトロの中、道ばた、スーパー、カフェ。
    友達同士はもちろん、携帯電話、店の人とのやりとりも、
    一体何を話しているのか分からないけれど
    楽しそうに話し込んでいる光景をよく目にしました。
     
    そして挨拶もよくしました。
    ガイドブックに『フランスでは挨拶が基本です』と書かれていて、
    まさかそんなに言わないだろう、と思っていたら大間違い。
    アパートの入り口で「bonjour!」
    カフェの入り口でも「bonjour!」
    デパートでも目が合えば「bonjour!」
    スーパーのレジでも最初に「bonjour!」
    別れ際には必ず「Au revoir!」
    何かしてもらったらかならず「Merci!」。
    ここは互いに話すことが大事な国なんだ、と思うことしきりでした。
     
    ですのでこちらも慣れないフランス語でできるだけ挨拶しました。
    にっこりと笑顔を返された時の嬉しさは格別です。
    雑貨屋のお姉さん、はちみつ屋のおじさん、
    カフェの姿勢のいいウェイターたち、アパートの老婦人。
    モナリザの微笑みよりも、私には思い出に残る笑顔です。



  • 15.03.29
    旅の話 エッフェル塔

  •   
    エッフェル塔を見て来ました。
     
    東京タワーを始め、鉄骨の大きな建造物は
    とても好きなものの1つですが、
    エッフェル塔は群を抜く美しさでした。
     
    色は落ち着いたベージュ色。
    てっきり鉄骨らしい灰色だとずーっと思っていたので
    これはかなり驚きでした。
     
    運のいいことに、宿は窓からエッフェル塔が見えるところで、
    毎日毎日、飽きもせずにながめていました。
    今こうして写真で見ても、やはりきれいだと思います。



  • 15.03.29
    旅行中の夢

  • 旅行中、いつもとは違う夢ばかり見ていました。
     
    いつもはストーリーがきちんとある夢、
    誰かに追いかけられるとか、懐かしい友人が出て来たりと、
    過去の事を反芻するような納得がいく夢を見ていたのですが、
    旅行中はがらっと内容が豹変しました。
     
    旅行中の夢は、夢にストーリーがないのです。
    とはいえ抽象的なものではなくて、とてもリアル、
    昼間に見た聞いた考えた事を頭の中で
    再合成しているような感じなのです。
    とはいえフランス語が分からない私には、
    聞こえる音は全て理解不能。
    ですから夢の中も、何かわからないけど
    外国語である言葉がひっきりなしに飛び交っているのです。
       
    おかげで目が覚めても、一体自分がどこにいるのか、
    時間はいつなのか、そしてこれから何をしようとしているのか、
    すぐには分からないほど頭が混乱していました。
      
    正直とても疲れました。
    でも不思議と嫌ではありませんでした。
    初めての経験を自分の血や肉としているようでした。
     
    しかし帰国して3日目で、夢に日本語が混じり始めました。
    なんでも世界レコード大賞で、
    日本からは郷ひろみ氏がエントリーするという夢でした。
     
    おもしろすぎます。



  • 15.03.27
    旅行話

  •   
    旅行に行って来ました。
     
    久しぶりの海外旅行だったので、
    うかれてたくさんお土産を買ったらまあ大変。
    スーツケースの半分がお土産じゃああーりませんか。
    スタートでは18Kg程度だったスーツケースも、
    最後には22Kgまで増量していました。
     
    行き先はフランスはパリとモナコ。
    出発前に予習しようと本屋へ行くと、
    パリのガイドブックはたくさんあったのですが、
    なんとモナコのガイドブックは見つからず。
    それもそのはず、行って実感したのですが本当に小さな国なんですね。
    国内に飛行場はなく、フランスのコート・ダジュール空港(ニース)が
    最寄りの空港で、そこから車かヘリコプター(!)で移動します。
     
    ちなみにヨーロッパ在住の友人曰く、
    「え?モナコって、フランスの一部でしょ?」
    いいなあ、そういう生きた感覚って。
    こちとらモナコの場所はおろか、行き方すら知らなかったのですから。
     
    というわけで以後、旅の話が続くかと思います。



  • 15.03.25
    さむいっつーの

  •  
     
     
     
     
    気温が−5℃っていうのはちとこたえます。



  • 15.03.04
    一安心?

  •  
     
    ハンストしていた猫が、今日も自発的にエサを食べました。
     
    ああああああ、よかった!!!!



  • 15.03.03
    猫のハンガーストライキについて

  • 飼い猫が長い事ハンストをしていました。
     
    突然、1週間を軽く超えて全く食べなくなってしまい、
    ドライフードはおろか、ウェットフードも見向きもせず、
    いつもなら走って寄ってくるおやつも鶏肉も食べず、
    最終兵器のお刺身までそっぽを向くほどに。
    おかげで自慢のぽちゃぽちゃボディが、
    みるみるうちにがりがりボディに。
     
    元気はあったんです。
    毎日水をよく飲み、ねこじゃらしで遊ぶほどだったんですが、
    あまりに心配で獣医さんに連れて行きました。
    問診、触診、血液検査、どれも異常なし。
    獣医さんもお手上げで、とりあえずと、
    食欲増進の作用がある注射と、抗生剤の注射を打って帰宅しました。
      
    しかしそれでも一向に食べようとせず、
    あの手この手でなんとかおいしそうなものを作ってあげても
    全てスルー。1日だけ、かろうじてお刺身を数切れ食べたのみ。
    この時点でハンストから約2週間。
    触ると背中の骨がごつごつとすぐに触れるほどに。
    もう、これは強制的に食べさせるしかない。
    獣医さんからもOKが出ていたので、大きなシリンジに
    流動食をつめ、強制的に口に入れました。
    まあ嫌がること嫌がること。
    フォアグラの鶏もかくや、という地獄絵図でした。
     
    すると強制給餌の翌日の夜、なんと自分から食べ始めました。
    いつもの好きなドライフードを少しずつ、
    好物の鶏肉をあげるとそれもぺろり。
    そしてエンジンがかかったように、残りのドライフードも
    時間をかけてもりもり食べ始めました。
     
    ハンストは一体なんだったのか…。
    まあまだ予断を許さないのですが、強制給餌以外にやった事として
    一緒に便秘対策のオリーブオイルを少し混ぜた事と、
    部屋に置いている植物を猫が食べやすい場所に置き直しました。
    というのも、もしかして毛玉が腹に溜まっているのでは?と
    思ったからなのです。(ここ1ヶ月ほど吐いていなかった)
    とはいえ、実際まだ吐いてはいないのでなんとも言えませんが。
     
    しかし食べ始めたときの感動といったら!
    クララが立った時を超える感動でした。
     
    明日も猫がよく食べてくれますように。
    猫の元気は、私の元気の源であります。



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