もじりすた
3度のめしより本が好き
読み散らかした中から、おすすめ本を紹介します。
未だに注文した本がこなくて寂しい夜です。
それはさておき、今日は冷たい雨が降っていました。
そんな中、郵便屋さんが職場の玄関先に配達に来てくれたのですが、
郵便物を手渡してくれる動きがなにやらおかしい。
どうしたんだろう、と見てみると、なんと指から血が。
私「だ、大丈夫ですか?」
郵「はは、ちょっとそこで転んでしまって」
私「バンドエイドとか持ってきましょうか?」
郵「いえいえ、大丈夫ですから」
しきりに照れて恐縮する郵便屋さん。
できることならバンドエイドをあげたいけれど、
忙しいだろうから救急箱を探して時間をとらせるのも
悪いなあ、でもこのままじゃ仕事が大変だよなあ、と
もじもじ考えているうちに、
笑顔で「ありがとうございました!」と
爽やかに帰って行かれました。
その背中にプロ根性を見ましたね、ええ。
しかし、やっぱりバンドエイドくらい渡すべきでした。
あとで猛烈に後悔しました。反省。
三連休に読もうと、金曜にとあるサイトで本を頼んだら、
まさかの、火曜以降じゃないと届かないというオチ。
さらに今日、たまたま立ち寄った本屋をのぞいたら、
注文していた本が売っていたという二段オチ。
せ つ な い な
今年は一度も蚊に刺されなかったのですが。
つい先日、やられました。
しかも手の指の関節に。
く や し い
もみじ、流星群みたいです。
読書っていいですよね。
何がいいかって、本を読んでいる間は、
本の中の世界に生きているっていうところでしょうか。
日本を離れ、遥か遠い国で違う職業、違う性別になり、
全く異なる事を考えている。
もしかしたら、明日は土星探査船に乗っているかもしれません。
ちなみに今日は、ニューヨークにいます。
NYPDの人たちから「南部の田舎男」と笑われながら、
連続殺人犯を追っかけています。
ああ、こうしている場合じゃありません。
早く犯人捕まえなくっちゃ。
スタンド・バイ・ミーのロケ地に来ました。
なんてね。
どきどき。
大麻なんて書いちゃった。どきどき。
市の保険窓口にどどんと置いてありました。
とっても興味深い冊子です。
週末、美術に深い造詣のある方のお話を聞く機会がありました。
画家の佐伯祐三についてだったのですが、それまで私、
佐伯祐三という人いついて、なーんにも知りませんでした。
ですが今回お話を聞いて、がぜん興味がわきました。
知らなかった事を知るのは、とても面白いですね。
本当、なんて言うのは言葉の使い方がまちがっていますが、
なんと焙煎する前の、生のコーヒー豆をいただきました。
しかも、種皮(パーチメント)がついたままです。
もちろんこのままでは、あのいい香りはどこにもありません。
節分の豆の匂いを、1000分の1ほどに薄めたような、
乾いた匂いがうっすらするくらいです。
焙煎からご自身でやっている、コーヒー屋さんでいただいたのですが、
なんとこれ、一晩ほど水につけておいてから植えると、
まだ芽が出るかもしれないとの事。
出荷できるように、がんばりたいです。
冬が始まる、といえばこれ。
ヒヤシンスの水栽培です。
今年は赤。
さあ、うまく咲くでしょうか。